【導入文】
①なんと全品390円です。

私が日本でよく行く焼鳥屋さんです。
この焼鳥屋さんはとても安いです。
びっくりしますよ!
全品390円です!
→ なんと全品390円です。
②なんと50歳だそうです。

あのモデル、とてもきれいですね。
20~30歳に見えますよね。
でも、びっくりしますよ!
50歳だそうです!
→ なんと50歳だそうです。
③なんと2時間も待つそうですよ。

最近、人気があるドーナツ屋さんです。
人がたくさん並んでいますね。
何分待つと思いますか。
びっくりしますよ!
2時間も待つそうですよ。
→ なんと2時間も待つそうですよ。
【意味】
驚いたことに~(びっくりすることを言う時に使う表現)
【接続】
なんと~
【例文】
①中村先生がなんと来月結婚するそうです。
②京都の有名なお菓子を買うのになんと1時間も並んだそうです。
③田中さんのお姉さんは、なんとモデルだそうです。
【ポイント】
- 話す時によく使う。広告などにも使われる。
- 広告では「なんと驚きの~」という形でもよく使われる。
例)なんと驚きの100円!
【練習】

解答例
1)100円です
2)有名な俳優だそうです
3)20キロ
4)山田・東大に合格した
5)1億円もするそうです
6)10年付き合った彼女と別れたそうです

最後に「なんと~」を使って、会話の練習をしてみましょう。

解答例
・A:ねぇ、知ってる?なんと、あのスーパー卵100円で売っているらしいよ。
B:え!?本当?今すぐ買いにいかないと。
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