一斉に【副詞】

副詞

【導入文】

一斉いっせいはししました。

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  人気の遊園地です。
  この遊園地は9時に開きます。
  9時です。門が開きました。
  すると、たくさんの人が同時に走り出しました。
→ 一斉に走り出しました。





②みんな一斉いっせい挨拶あいさつしました。

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  会社です。
  朝です。
  社長が来ました。
  すると、社員のみんなが同時に
  「おはようございます!!」と
  挨拶しました。
→ みんな一斉に挨拶しました。





学生がくせいたちは一斉いっせい問題もんだいはじめました。

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  朝9時から学校で試験があります。
  今9時になりました。
  先生が「スタート!」と言いました。
  学生たちはみんな同時に
  問題を解き始めました。
→ 学生たちは一斉に問題を解き始めました。


【意味】

 たくさんのひと同時どうじおなじことをする様子ようす

【接続】

 一斉いっせいに ~
 

【例文】

①スタートの合図あいずとともに、みんな一斉いっせいはししました。

仕事しごとめるとき社員全員しゃいんぜんいん一斉いっせいメールをおくりました。

③コンサートがわった瞬間しゅんかん観客かんきゃく一斉いっせいがって拍手はくしゅをしました。

【ポイント】

  1. 一斉いっせいに~はじめる」「一斉いっせいに~す」という形でよく使う。

    例)学生たちは、一斉に問題を解き始めました
      お客さんたちは、一斉に走り出しました

【練習】

下線かせん__に入る言葉ことばを考えて、文章ぶんしょう完成かんせいさせましょう。


1)先生せんせいが「この問題もんだい、わかるひと??」と質問しつもんしました。
  すると、みんな________。


2)マラソンがはじまりました。
  選手せんしゅたちは________。


3)大食おおぐ対決たいけつがスタートしました。
  フードファイターたちは________。


4)花火大会はなびたいかいはじまりました。
  花火が________。


5)試験しけんわりました。
  学生がくせいたちは_________。

解答例かいとうれい

1)一斉いっせいげました
2)一斉いっせいはししました
3)一斉いっせいはじめました
4)一斉いっせいちあがりました
5)一斉いっせい鉛筆えんぴつきました/
  一斉いっせい教室きょうしつきました

「一斉に~」を使って、例文を一つ作ってみましょう!!

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