接続詞

N3

だからこそ・~からこそ【JLPT N3表現】

【ポイント】①マイナスの意味ではあまり使わない。例)×あまり勉強しませんでした。だからこそ、試験に落ちました。【↑「試験に落ちた」ことはマイナスの意味なので、「だからこそ」を使うと不自然になる。】 ②文末には強調の意味の「~のだ(んだ)」という表現をよく使う。例)一生懸命勉強したからこそ、合格できたのだ(合格できたんだ)。
接続詞

ただ[補足]【接続詞】

【ポイント】①前件の内容はほとんど良い評価だが、ほんの少しだけ気になる部分があることを付け加える時に使う。②話し言葉。日常会話でもよく使われる。③「ただ」と「しかし」の違い 「ただ」:前件は良いことが多い。ほとんど良いが、後件では少しだけ残念な部分を言う。「しかし」:前件の内容と対照的だと感じることを言う。前件は良いことでも悪いことでもOK。