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~とのことだ[伝聞]【JLPT N3文法】

【ポイント】①他の人から聞いたことを伝える表現(伝聞)。 ②ビジネスでよく使う。(フォーマルな言い方) 伝言をメモに書く時もよく使う。
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~ことはない①[不必要]【JLPT N3文法】

【ポイント】①「~ことはないでしょ!」「~ことはないじゃない!」の形で、相手を非難する意味でも使う。例1)5分遅刻しただけで、怒ることはないでしょ! 例2)電話を無視することはないじゃない! ※先生方や上級の学生向け 「~ことはない」と「~なくてもいい」の違い→どちらも不必要という意味では共通している。
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どうしても【JLPT N3表現・副詞】

【ポイント】①「どうしても」の後ろは、基本的に否定的な表現がくる。例)どうしても休めません。(可能形の否定)どうしても無理です。どうしてもだめです。どうしても都合が悪いです。 ②「どうしても」の後ろに「~たい」「~ほしい」がくることも多い。例)どうしてもコンサートへ行きたいです。どうしてもあのかばんがほしいです。
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さて[話題の転換]【JLPT N3文法・接続詞】

【ポイント】①少し硬い表現。 手紙でもよく使われる。(時候の挨拶・安否の挨拶のあとなど) 例)【手紙の書き始め】春を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。さて、先日は素敵なプレゼントをありがとうございました。…
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だからこそ・~からこそ【JLPT N3表現】

【ポイント】①マイナスの意味ではあまり使わない。例)×あまり勉強しませんでした。だからこそ、試験に落ちました。【↑「試験に落ちた」ことはマイナスの意味なので、「だからこそ」を使うと不自然になる。】 ②文末には強調の意味の「~のだ(んだ)」という表現をよく使う。例)一生懸命勉強したからこそ、合格できたのだ(合格できたんだ)。
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~くらい(ぐらい)①[軽視]【JLPT N3表現】

【ポイント】①「くらい」と「ぐらい」どちらでもOK! ②後件には「大したことではない・容易(簡単)だ・問題はない」といった内容がくることが多い。 例1)この荷物を運ぶくらい、大したことではありません。 例2)挨拶ぐらいの簡単な英語しか話せません。 例3)ペンを忘れるぐらいのことは、特に問題ありません。
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~こと[命令]【JLPT N3文法】

【意味】~しなさい、~してはいけない、~するな(命令・規則・約束)【ポイント】①命令・規則・禁止事・約束事を相手に強い言い方で伝える表現。②掲示板の張り紙などで注意書きを書く時、よく使う。③書き言葉で使われることが多い。
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~きる②[極限の状態]【JLPT N3文法】

【ポイント】①極限状態の意味の時は、「無意志動詞(ます形)ます+きる」の形で使う。 ②漢字で「~切きる」と書いてもOK! ③よくこのような形で使う。・~きっている:完全に~の状態になっている・~きってしまった:完全に~の状態になってしまった ④よく一緒に使う動詞例)困る、疲れる、冷える、分かる、煮える、下がる、頼る…
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~きる①[完了]【JLPT N3文法】

【ポイント】①必ず「意志動詞(ます形)ます+きる」の形で使う。※無意志動詞は使えない。例)×先生の言葉は難しくて、全部わかりきりません。 〇先生の言葉は難しくて、全部わかりません。【↑「わかる」は無意志動詞なので使えない。】 ②漢字で「~切る」と書いてもOK! ③可能形は「~きれる」、可能形の否定は「~きれない」。例)〇多すぎて全部食べられない。→〇多すぎて食べきれない。→×多すぎて食べきらない。
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~にわたって【JLPT N3文法】

【ポイント】①期間や場所などの範囲が大きいことを表す。②硬い表現。書き言葉。③「~にわたって」とよく一緒に使う言葉【期間】・~時間にわたって・~週間にわたって・~ヵ月にわたって・~年にわたって【場所】・~全域にわたって ・~全体にわたって・~kmにわたって