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~ものだから・~もので【JLPT N2文法】

【ポイント】①言い訳によく使う。※「本当はしたくなかったけど、仕方なくそうなった」という理由を話すとき。 ②「~ものですから」「~ものだから」「~もので」全部OK!※「~ものですから」が「~ものだから」より丁寧。 ③話し言葉では「~もんだから」「~もんで」
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~にかけては【JLPT N2文法】

【ポイント】①自分の能力を自慢する時や、相手の能力・技術を褒める時によく使う。②「~にかけては」とよく一緒に使う表現 ・~にかけては誰にも負けない ・~にかけては自信がある ・~にかけては優れている ・~にかけては詳しい・~にかけては一番だ
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~上で①[~てから]【JLPT N2文法】

【ポイント】①少し硬い表現。ビジネスでよく使う。 ②名詞に接続する時、「~上で」の「で」は省略してもOK!※動詞に接続する時は「で」が必要。例)〇ご家族とご相談の上で、決めてください。〇ご家族とご相談の上、決めてください。
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~に先立って【JLPT N2文法】

【ポイント】①「~に先立って」「~に先立ち」どちらでもOK! ※「~に先立ち」の方がより硬い言い方。②後ろに名詞がくる場合は「~に先立つ+名詞」という形になる。例)留学に先立さきだつ書類の準備に時間がかかった。③硬い表現。書き言葉。④「~に先立って」の前には大きな行事やイベントを表す言葉がくるため、日常的で個人的なことには言えない。
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~にこたえて【JLPT N2文法】

【ポイント】①「~にこたえ」でもOK!※「~にこたえて」よりも「~にこたえ」のほうが硬い。例)リクエストにこたえて、ステーキを食べに行った。=リクエストにこたえ、ステーキを食べに行った。②漢字で書くと「~に応えて」となる。③「~にこたえて」の前にくる名詞はほとんど決まっている!・期待にこたえて~・要求にこたえて~・要望にこたえて~
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~もしないで(~もせずに)【JLPT N2文法】

【意味】普通なら当然することをしないで…【ポイント】①「普通なら~するのに、最低限の~さえしないで」という話者の不満の気持ちを表す表現。【例文】①彼は、挨拶もしないで(挨拶もせずに)帰ってしまいました。②あの人は、この大雨の中、傘もささないで(傘もささずに)歩いています。
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~をはじめ【JLPT N2文法】

【ポイント】①硬い表現なので、ビジネス・書き言葉でよく使う。(挨拶・手紙など)②「~をはじめ」の前後の名詞は、同じグループのものについて言う。例)×日本では、東京タワーをはじめ、寿司、天ぷらなどが有名です。→〇日本では、東京タワーをはじめ、金閣寺、浅草寺などが有名です。【上の文は「建物」と「食べ物」という違うグループが出てきているので×】
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~以来【JLPT N2文法】

【ポイント】①後件にはずっと続いていることがくる。1回限りのことには使えないので注意!例)〇卒業以来、毎日アルバイトしています。×卒業以来、一度アルバイトしました。【一度だけしたことには使えない。】③直前のことには使えない。例)×娘は晩ご飯を食べて以来、ずっと電話しています。→〇娘は晩ご飯を食べてから、ずっと電話しています。【晩ご飯を食べたのは数分前、数時間前なので使えない。】
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~たて【JLPT N2文法】

【ポイント】①その動作が終わったばかりで、新鮮で新しい状態を表す。新鮮で新しいという意味がない時は、「~ばかり」を使う。例)×昨日見たてのドラマ(ドラマを見ることに新鮮で新しいという意味はない)→〇昨日見たばかりのドラマ ②プラス(+)の意味で使う。例)×壊したての建物×落としたてのペン
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~まい①[否定意志]【JLPT N2文法】

【導入文】 ①もうお酒さけを飲のむまい。 かわいいフリー素材集いらすとや   昨夜、お酒をたくさん飲んでしまいました。  二日酔いがひどいです。  私は自分で思いました。  「もう絶対にお酒を飲みません!」→ もうお酒を飲むまい。 ②ダイエ...