【導入文】
①台湾の高雄というところから来ました。
自己紹介をしています。
台湾人のSさんが言います。
「私は台湾から来ました。
場所の名前は高雄です。
よろしくお願いします。」
→ 台湾の高雄というところから来ました。
②私は「たろう」という犬を飼っています。
私は犬を飼っています。
犬の名前は「たろう」です。
→ 私は「たろう」という犬を飼っています。
③「さくら亭」というレストランを知っていますか。
あのレストランを知っていますか。
レストランの名前は「さくら亭」です。
友達に聞きます。
→ 「さくら亭」というレストランを知っていますか。
【意味】
名前を説明する
【接続】
「名前」 +という +名詞
【例文】
①日本で一番高いタワーは「東京スカイツリー」というタワーです。
②「お好み焼き」という食べ物を知っていますか。
③京都にある「金閣寺」というお寺が有名です。
④子供の時、「ドラゴンボール」というアニメを見ました。
【ポイント】
- 相手がよく知らない人や場所などの名前を説明する時に使う。
- 話す時は、「~っていう」「~って」に言い換えOK!
例)「たろう」という犬
= 「たろう」っていう犬
= 「たろう」って犬
「~という」には【伝聞】の意味の表現と、
【内容】を説明する表現もあるので、一緒にチェックしましょう!
【練習】
例)日本には( ディズニーランド )という遊園地があります。
1)私の国には__________という有名な食べ物があります。
2)私は、___________というところから来ました。
3)___________という映画を知っていますか。
4)___________というアニメが世界中で人気があるそうです。
5)___________というレストランが美味しいです。
皆さんの国の食べ物や町などを、
「私の国には~という~があります。」という形を使って
一つ紹介してみましょう!
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