2024-08

N2

~べきだ・~べきではない【JLPT N2文法】

【ポイント】①社会の常識から考えたことや、道徳的な考えをもとにしたアドバイスなどに使う。※すでに規則で決まっていることには使わない。※目上の人相手には失礼になるので、使わない。 例)×車を運転するには、免許を取るべきだ。→〇車を運転するには、免許を取らなければならない。
N2

~のことだから【JLPT N2文法】

【ポイント】①よく知っている人(家族、友達)の性格・習慣・行動などから、「きっと~だ」と予想・判断する時の表現。 ②文末は推量の表現(~だろう、~でしょう、~と思う、~に違いない など)がくる。
N3

~ことはない①[不必要]【JLPT N3文法】

【ポイント】①「~ことはないでしょ!」「~ことはないじゃない!」の形で、相手を非難する意味でも使う。例1)5分遅刻しただけで、怒ることはないでしょ! 例2)電話を無視することはないじゃない! ※先生方や上級の学生向け 「~ことはない」と「~なくてもいい」の違い→どちらも不必要という意味では共通している。
N2

~ことだ[助言・忠告]【JLPT N2文法】

【ポイント】①少し命令的な表現。※目上の人に使うと失礼なので、使わない。【例文】①英語が上手になりたければ、毎日練習することですよ。②明日遅刻したくなければ、早く寝ることだ。③恋人とけんかしたくなければ、恋人の誕生日は忘れないことだ。
N3

どうしても【JLPT N3表現・副詞】

【ポイント】①「どうしても」の後ろは、基本的に否定的な表現がくる。例)どうしても休めません。(可能形の否定)どうしても無理です。どうしてもだめです。どうしても都合が悪いです。 ②「どうしても」の後ろに「~たい」「~ほしい」がくることも多い。例)どうしてもコンサートへ行きたいです。どうしてもあのかばんがほしいです。